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弁護士による債務整理@小田原

費用の安さにこだわる理由へ

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債務整理のご相談

小田原での債務整理をお考えの方は、こちらもご覧ください。当法人が債務整理で選ばれる理由について、いくつかご紹介しておりますので、ご参考にしていただけるかと思います。

小田原での経営者の方の債務整理

経営者の方が債務整理をする場合のご相談も、当法人にお任せください。当法人には普段から経営者の方のご相談に対応している弁護士がいます。

債務整理の種類

債務整理の方法

債務整理の方法にはいくつかの種類があります。それぞれの特徴についてまとめていますので、債務整理をお考えの方はこちらをご覧ください。ご相談時に弁護士からもご説明いたします。

借金の電話相談

まずはお電話で弁護士にご相談いただき、それから事務所で債務整理をご依頼いただくという方法があります。詳しくはこちらをご覧ください。

Q&A

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債務整理のQ&A

債務整理について、手続きのことや弁護士へのご依頼のことなど様々なQ&Aをご紹介しております。何か疑問がありましたら、こちらもご覧ください。

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債務整理のお役立ち情報

債務整理を検討したり、行ったりするにあたって、知っておいていただくとお役に立つのではないかという情報を掲載しております。どうぞご利用ください。

サイト内更新情報(Pick up)

2025年9月5日

債務整理

法律事務所から督促状が届いたときの対応

借金等の返済を滞納してしまった場合、一般的には貸金業者等から電話連絡があったり督促状が届いたりしますが、貸金業者等によっては法律事務所に債権回収を委任することがあります・・・

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2025年8月5日

任意整理

任意整理をすると保険に影響が及ぶか

任意整理をしたとしても、生命保険や医療保険などへの加入が一切できなくなるということはありません。任意整理は、あくまでも債務者の方の借金等の返済に関するものです。健康状態や・・・

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2025年8月5日

任意整理

任意整理が子供の奨学金に与える影響

親が任意整理を行っていたとしても、基本的に子供自身が奨学金を借りることへの直接的な影響はありません。一般的に、奨学金の借入れの申込みをした際には、申込者である子供本人の・・・

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2025年8月5日

個人再生

分譲マンションを所有している場合の個人再生

分譲マンションを所有している方が個人再生を検討する際には、次の2つに留意する必要があります。①住宅ローンが残っている場合は住宅資金特別条項の利用を検討②保有財産の評価額・・・

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2025年8月5日

自己破産

親と同居されている方の自己破産

自己破産は、申立人である債務者本人の財産の換価、および債務の返済責任を免除してもらう手続きですので、基本的には同居している親に法的な影響は及びません。たとえ親と同じ住所・・・

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お客様相談室

手続き中の安心も大切に

結果を出すことだけでなく、安心してご利用いただくこと、精神的な面でもご満足いただけることを大切にしています。小田原で弁護士をお探しの方は、こちらのページもご覧ください。

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借金でお悩みの方はご相談ください

借金のお悩みを解決する手段として、債務整理があります。このようなことでお悩みの方は、まずは一度債務整理を得意とする弁護士に相談されてみてはいかがでしょうか。

古い借金のご相談

長年返済していない場合には、消滅時効の援用によって借金の問題を解決できるケースもあります。詳しくはこちらをご覧になるか、弁護士にご相談ください。

過払い金の診断を無料で行います

当法人では、返済の際に払いすぎたお金がないかどうかの診断を無料で行っております。そのため、心当たりが少しでもある場合にお気軽にお確かめいただけます。

個人再生による対応

家を残しつつ返済額を大きく減らせる可能性のある方法として、個人再生があります。条件や事例等について、こちらのサイトでまとめております。

返済義務をなくす方法

自己破産を行うと、借金の返済義務がなくなる可能性があります。返済ができないという場合には、こちらのサイトもご覧になり、自己破産をご検討ください。

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当法人の弁護士紹介

当法人には多くの弁護士がいて、債務整理を得意とする弁護士も複数所属しています。互いに情報を共有し、お客様に常により良いご対応をさせていただけるよう努めています。

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当法人のスタッフ紹介

弁護士とともにお客様に対応させていただくスタッフ等をご紹介しています。ご相談中のお困りごとにも、しっかりと対応させていただきます。

小田原の事務所

小田原駅から徒歩3分の場所に事務所があり、周辺に駐車場もありますので、お越しいただきやすいかと思います。場所の詳細はこちらでご確認いただけます。

新着情報

当法人からのお知らせ

受付時間の変更など、何かお客様に対するお知らせがある場合には、こちらに掲載をさせていただきます。ご相談をお考えの方は、こちらもご覧ください。

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弁護士がお客様のお力になるだけでなく、必要に応じ他の専門家も連携してより良い対応をさせていただけるよう努めています。詳細についてはこちらをご覧ください。

債務整理のお問合せはこちらまで

ご相談をお考えの方は、まずはフリーダイヤルにお電話いただくか、メールでお問合せください。債務整理の相談料は基本的に無料となっていますので、安心してご利用いただけます。

債務整理について相談するタイミング

  • 文責:弁護士 石井浩一
  • 最終更新日:2025年8月25日

1 できるだけ早く弁護士にご相談をされることをおすすめします

一般論として、法律に関するお悩みについては、できるだけ早く弁護士にご相談をすることをおすすめしております。

特に借金等に関する問題は、時間が経てば経つほど悪化してしまう傾向にあるので、なおさらです。

ご相談が遅くなってしまうと、対応の選択肢も限られてしまうことがあるので、できるかぎりお早めにご相談をするべきであるといえます。

以下、借金等の返済が困難な状況が続いた場合に起き得ることについて、具体的に説明します。

2 返済のための借入れをすると債務総額が増える

借金が増えると、月々の返済額も高くなります。

毎月の収入から生活費等を控除して残ったお金だけでは返せなくなってしまうと、滞納を避けるために、他の貸金業者等から借り入れをして返済をしまうということも往々にしてあります。

いわゆる自転車操業と呼ばれる状況であり、この状態になると利息が増えて債務総額が膨れ、最終的には総量規制の上限額に達して借り入れができなります。

債務総額が多額になりすぎてしまうと、収支の状況によっては自己破産を選択せざるを得なくなることもあります。

3 滞納が続くと最終的には財産を差し押さえられる可能性がある

借入金の返済ができないままの状態が続くと、まず債権者である貸金業者等から、電話や手紙による催促の連絡がなされるのが一般的です。

それでも支払いができないでいると、貸金業者等は貸金を回収するために訴訟を提起することもあります。

訴訟を提起された場合、裁判所からご自宅に訴状という書面が届きます。

訴状が届くと訴訟手続きが進行を開始しますので、指定された期日(裁判所で当事者が主張立証等をする日時)までに答弁書を提出して交渉を開始するなどの対応をしないと、基本的には敗訴してしまいます。

敗訴判決が確定してしまうと、強制執行が可能となるため、給与や預貯金などが差し押さえられてしまう可能性があります。

この段階に及んでしまうと、対応は困難になりますので、借金等の返済に関して少しでもお悩みがある場合には、できるだけ早く弁護士に相談をしましょう。

債務整理について弁護士に依頼した場合と司法書士に依頼した場合の違い

  • 文責:弁護士 石井浩一
  • 最終更新日:2025年8月5日

1 任意整理における弁護士と司法書士の違い

結論から申し上げますと、弁護士と司法書士(正確には簡易裁判所における訴訟代理権限を有する認定司法書士)は任意整理の代理人になることができますが、認定司法書士の場合、取り扱うことができるのは債務総額が140万円以下の任意整理に限られます。

弁護士の場合、取り扱うことができる債務総額に上限はありません。

任意整理は、債務の返済が困難になってしまった場合に、債務者の方の代理人として、債権者(消費者金融やクレジットカード会社)と返済総額や分割回数などの交渉を行い、改めて返済条件を決めて和解をするという手続きになります。

法的な交渉を行うため、債務者の方の代理人となることができるのは、弁護士か簡易裁判所における訴訟代理権限を有する認定司法書士のみです。

この違いが、実務上どのような影響を及ぼすかについて、以下説明します。

2 実務上の影響

1のとおり、任意整理においては、弁護士と認定司法書士とでは、扱える債務額と管轄裁判所に違いがあります。

この違いは、実務上次のような影響を及ぼしえます。

まず、弁護士や司法書士は、任意整理の依頼を受けると、債権者に対して受任通知を送付します。

受任通知を受け取った債権者は、請求を一旦停めるとともに、取引履歴を開示します。

これによって、正確な債務額が判明します。

このとき、債務者の方の認識よりも実際の債務額が高額であるということもあります。

もし実際の債務額が140万円を超えていた場合、司法書士では扱うことができなくなってしまい、改めて弁護士に任意整理の依頼をするということになります。

また、取引履歴を精査すると、借り入れと返済の時期によっては過払い金が発生していることが判明するケースもあります。

引き直し計算の結果、残債務はすでになくなっており、むしろ過払い金が発生しているということがあります。

この過払い金の金額が140万円を超える場合にも、認定司法書士は取り扱うことができません。

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小田原で債務整理をご依頼いただけます

相談しやすい事務所です

当法人は、小田原駅から徒歩3分という便利な立地に事務所を構えております。

ご相談にお越しいただきやすい立地かと思いますので、債務整理について弁護士と相談される際もお気軽にお越しください。

また、借金に関するお悩みであれば電話相談から始めていただくことも可能です。

事務所にて弁護士と直接面談を行う前に、一度弁護士とお電話でご相談いただくことで、どの債務整理方法が適切と思われるかの見通しや、必要となる費用の目安、弁護士の雰囲気等を掴んでいただくことができるかと思います。

債務整理を得意とする弁護士がお話を伺います

当法人は、各弁護士がそれぞれの得意とする分野のご依頼を担当することのできる体制を整えております。

そのため、借金問題に関するご相談であれば、債務整理を得意としている弁護士が担当となってお話をお伺いし、適切と思われる解決方法や債務整理を行うことで生じるメリット・デメリット等についてお伝えさせていただきます。

正式に債務整理についてご依頼いただいた後につきましても、弁護士がこれまでに積み重ねた経験・ノウハウを用い、スムーズに債務整理手続きが進むよう尽力いたしますので、安心してお任せいただければと思います。

債務整理の相談料は原則無料です

債務整理について弁護士に相談したいと思われていたとしても、弁護士費用のことが心配で踏み切れずにいるという方もいらっしゃるかと思います。

当法人は、そのような方にもお気軽にご相談いただけるよう、原則として借金に関するお悩みを相談料無料で承っています。

正式なご依頼をいただくまで、基本的に費用の負担は発生しない仕組みとなっておりますので、「まずは一度話を聞いてみたい」という方も安心してご利用ください。

早めのご相談をおすすめいたします

債務整理につきましては、借金と現在の収入とのバランスが大きく崩れる前にご相談いただいたほうが、より幅広い解決策をご提案させていただける傾向にあります。

中には、できる限り債務整理を避けたいとの思いから、なんとか返済を続けようとされる方もいらっしゃいますが、返済が苦しい状態でその選択をされますと、返済のために別の業者からお金を借りる「多重債務」という状態になってしまったり、病気や怪我等で収入が減るなどして返済を滞納してしまい、督促の連絡を受けることになってしまったりするおそれがあります。

このような状態になってからですと、借金のお悩みを解決するにあたって、お手持ちの資産のほとんどを手放さざるを得なくなってしまう可能性もあります。

小田原で借金にお悩みの方は、どうぞお早めに当法人までご連絡ください。

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